芸術見聞録

展覧会の予習、感想など。

ミュシャ展 雑感 1

ミュシャ展に行ってきた。事前にSNSでいろんな情報を提供してくれた人たちがいたので役に立った。

NHKネットクラブ」の会員になれば(無料)割引クーポンもある。100円でも割り引いてもらうとうれしいものである。

クーポンのダウンロード(【東京】ミュシャ展) | イベント・インフォメーション | NHK(日本放送協会)

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(筆者撮影)こうやって切り取ると、単独でも絵になる。スラブ叙事詩はいくつもの作品が合成されているのかも知れない。

 

私がロンドンに語学留学をしていた頃、チェコ人と友達になった。

チェコミュシャが有名だね」と私が言うと、

ミュシャ?」と怪訝な顔。

「ほら、パリで活躍した、デザイナーの・・」

「ああ、ムハのことか、チェコではムハっていうんだよ。」

と、教わった。

日本人は外来語の発音をよく調べもしないで使い、後で何の断りもなく訂正する。いつの間に「カラバッジオ」が「カラバッジョ」になったのだ。\(*`∧´)/

ミュシャもいつの間にか「ムハ」になるかも知れない。

という訳でこのブログでは「ムハ」で統一する。

長いこと私はムハのリトグラフに関心があり、どちらかというと卓越したセンスを持つデザイナーとして見ていた。おそらく多くの人もそうだろう。しかし今回の展覧会で画家としてのムハを再認識できた。

(つづく)

 

スラヴ賛歌~ミュシャとチェコ音楽の世界

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もっと知りたい ミュシャの世界 (TJMOOK)

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 ミュシャ展の予習に。スラブ叙事詩の鑑賞ポイントも。